道路からエントランスポーチへと向かう小道の両脇には植栽が施されており、入居者や来訪者をやさしく導きます。
エントランスポーチから乱尺石張りのエントランスホール、ヨーロッパの路地のような共用廊下をガラスのオートロックドア越しに見ることができます。
各路地の突き当りには、アイストップとなる植栽や有孔ブロックのスクリーン、印象的な照明があり、入居者に対して高級感と安らぎの空間を提供しています。
住戸配置を内廊下型にすることにより、風雨に対して影響が少なく、すべて角部屋の間口の広い明るい住戸になっています。
専用面積は30~40㎡ですが、キッチン及び寝室を引戸によって区切ることができます。また、最上階にはロフト付きのタイプもあり、専用面積が約30㎡とは思えないような広い空間になっています。